
オフィスコンビニと聞くと、職場敷地内に無人売店をオープンするような規模の大きなものを想像してしまいますが、実は非常にコンパクトな設備で導入できるリーズナブルな福利厚生サービスが数多く展開されています。商材や規模感はサービスによってさまざま。どんなオフィスコンビニが自社に合うのかを見定めるのは難しいものです。
オフィスグリコ/おふぃすdeおかし/cubeshop/ボスマートに引き続き、今回は首都圏・関西で展開されている小型オフィスコンビニサービス『オフィスオアシス (Office Oasis)』を軸に、近しい形態の法人向け置き食サービスを各種紹介します。低カロリー・高品質なマルシェおやつや各種スペシャルティコーヒーを扱う『snaq.me office (スナックミーオフィス)』をはじめ、各社の特徴を見比べていきましょう。
※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
オフィスオアシスとは

阪神酒販株式会社が関東エリア(東京・神奈川など)と関西エリア(大阪・兵庫など)を中心に展開する、法人向けの小型オフィスコンビニサービスです。冷蔵庫型の什器にドリンクを入れて常温のお菓子・軽食ボックスを乗せるだけで、省スペースの無人売店を構築可能。大手コンビニエンスストアが提供する物販自動販売機を設置するスペースがなかったり、部署単位でコンパクトに導入したい場合などにおすすめです。商品代金は従業員自身で集金ボックスに入れる仕組みなので、企業側は什器の電気代だけで導入できます。
おすすめの類似サービス比較表
利便性が高く気軽に運用できる『オフィスオアシス』ですが、主要都市部外のオフィスに導入したい企業さまや、市販されていないオリジナル商品を楽しみたい企業さまは、以下のような同様の法人向けオフィスコンビニサービスをぜひご検討ください。『オフィスオアシス』との類似点・相違点を踏まえながらご紹介します。
オフィスカフェの中心に『スナックミーオフィス』

【オフィスオアシスとの類似点】飲料と食品を同時導入できる/省スペースで運用できる
【オフィスオアシスとの相違点】日本全国で導入できる/オリジナル商品を取り扱っている/健康志向/従業員使用時にキャッシュレス決済が可能
【こんな企業におすすめ】省スペースで運用したい/おしゃれなプロダクトを導入したい/ユニークなサービスを利用したい/健康経営に取り組んでいる
個人向けのおやつの定期便サブスクで知られる株式会社スナックミーが、日本全国47都道府県の法人向けに展開している「無添加オフィスコンビニ」の置き菓子サービスです。扱っているお菓子・ドリンク・コーヒー・プロテインバーなどの飲食品はすべて無添加。白砂糖や人工添加物を使用せず、それでいて出社の動機になるような特別感のある商品を楽しめます。商品は基本的に常温で扱えるので、電気代のかかる冷蔵什器を新しく設置したり、オフィスに元から置いてある冷蔵庫の中を圧迫させることなく手軽に運用可能。届いたおやつやドリンクを置くだけで、コミュニケーション活性化の拠点となるオフィスカフェを構築できます。
料金プランは複数から自社に合うものを選択でき、その中には企業側の費用負担ゼロで導入できる従業員決済型プランも。キャッシュレス決済に対応しているので、ぴったりの額の小銭を用意したり、集金ボックスの盗難や精算時の差額発生に悩まされることもありません。

・詳しい情報満載のスナックミーオフィス公式サイト
・商品やメリットがよくわかるサービス資料ダウンロード
・導入前の不安解消に!無料サンプルをお試し
スマートロック搭載『TUKTUK』

【オフィスオアシスとの類似点】飲料と食品を同時導入できる/馴染み深い市販菓子を食べられる/冷蔵什器を使用する
【オフィスオアシスとの相違点】広い設置スペースが必要/従業員使用時にキャッシュレス決済が可能
【こんな企業におすすめ】慣れ親しんだ市販のお菓子を食べたい/補充・管理をおまかせしたい/冷凍食品も利用したい
お菓子・ドリンク・チルド食品・冷凍食品などを幅広く扱うオフィスコンビニサービス。専用アプリで事前に買うものを選んで決済し、スマートフォンで什器のスマートロックを解除して商品を取り出す仕組みになっています。お弁当やデザートも含め300種類以上のラインナップを取り扱っており、まさに小型のコンビニエンスストアのよう。現金の取り扱い不要で商品の盗難リスクもなく、煩雑な管理を必要としない点で支持を集めています。
【関連記事】TUKTUKとは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
コーヒーマシンも利用可能『Drink&Snack』

【オフィスオアシスとの類似点】飲料と食品を同時導入できる/馴染み深い市販菓子を食べられる/省スペースで運用できる/冷蔵什器を使用する
【オフィスオアシスとの相違点】コーヒーマシンも取り扱っている
【こんな企業におすすめ】慣れ親しんだ市販のお菓子を食べたい/省スペースで運用したい/補充・管理をおまかせしたい
『オフィスオアシス』と非常に使用感が近しい、同じくコンパクトで利便性の高い冷蔵什器型オフィスコンビニサービスです。駐在人員が15名以上で建物にエレベーターのある企業なら、電話一本でスピーディーに導入可能。50cm四方の小さなスペースに設置しておけば、災害時の備蓄としても活用できます。お菓子・ドリンク・カップラーメンなどの基本のラインナップのほか、一杯抽出型の本格コーヒーメーカーを別途導入することもできます。
【関連記事】Drink&Snackとは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
空きスペースを有効活用『K:resut (クレスト)』

【オフィスオアシスとの類似点】飲料と食品を同時導入できる/馴染み深い市販菓子を食べられる/省スペースで運用できる/冷蔵什器を使用する
【オフィスオアシスとの相違点】従業員使用時にキャッシュレス決済が可能
【こんな企業におすすめ】慣れ親しんだ市販のお菓子を食べたい/省スペースで運用したい/補充・管理をおまかせしたい
冷蔵庫や常温ラック、棚やテーブルに置けるカゴなど、企業側の空きスペースや商品ボリュームに合わせて適切な什器を用意してくれるオフィスコンビニサービス。お菓子・ドリンク・カップラーメン・パンなどを中心に扱っているほか、マスクや除菌ジェルなどの衛生商品、ちょっとしたお惣菜などを利用することもできます。デスクチェアひとつ分のスペースがあれば導入できるコンパクトさと、電子決済も使用できる利便性で重宝されています。
野菜と果物のドリンクスタンド『KIRIN naturals』

【オフィスオアシスとの類似点】冷蔵什器を使用する
【オフィスオアシスとの相違点】オリジナル商品を取り扱っている/健康志向
【こんな企業におすすめ】省スペースで運用したい/おしゃれなプロダクトを導入したい/健康経営に取り組んでいる
キリンビバレッジ株式会社が法人向けに提供する、健康プログラムやサーベイなど複数の健康経営向けソリューションサービスに含まれる『ウェルネススタンド』という飲料特化型のオフィスコンビニです。野菜やフルーツが使われたオリジナルスムージーのほか、体にやさしいプラズマ乳酸菌入り飲料なども利用可能。健康経営促進プログラムとあわせて導入することで、専門家の力を借りながら効果的に健康経営を推進することができます。
※『KIRIN naturals』は、現在『WellWa (ウェルワ)』へ名称変更・リニューアルしています。
【関連記事】KIRIN naturals (キリン ナチュラルズ)とは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
【関連記事】WellWa (ウェルワ)とは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
オフィスオアシスの主なメリット
床面積50cm四方でコンパクトに運用可能
オフィスオアシスの冷蔵什器は縦長の直方体型。大小2種類のサイズが展開されていますが、いずれも床面積はおよそ50cm四方ほどのコンパクトな形態です。大きな冷蔵庫や自動販売機を置くスペースを用意できない場合も、電源さえあればオフィスの隅やちょっとした通路、給湯室の突き当たりなどに手軽に設置可能。冷蔵什器は水・お茶・コーヒー・ジュースなどの飲料(缶あるいはペットボトルの市販品)専用ですが、お菓子やカップラーメンなどの常温商品はその上に重ねて陳列できるので、手狭な事務所やバックヤードなどにも容易に導入できます。
商品の管理・補充はすべておまかせ
導入企業それぞれの商品消費スピードやラインナップの要望をもとに、オフィスオアシスのスタッフが入れ替え・補充に訪問してくれます。機器のメンテナンスのほか、従業員が集金ボックスに入れた代金の回収なども一任できるので、社内で小銭を清算したりする手間もかかりません。人事・総務・管理部門が運用リソースを割く必要がないので、バックオフィス部署の人数が少ない(あるいは明確な担当者がいない)中小企業や店舗などにもおすすめです。
企業負担のコストは什器の電気代だけ
オフィスコンビニサービスは提供会社によって料金体系が大きく異なり、初期費用や月額サポート料金、什器・備品のリース代などが発生するものも珍しくありませんが、オフィスオアシスの運用に必要なコストは冷蔵什器の電気代だけ。商品代金はすべて従業員自身で支払うシステムなので、企業側は毎月ほぼ定額のランニングコストのみでリーズナブルに運用できるほか、一般的な飲料自動販売機に比べ電気代を約10分の1に抑えられます。
オフィスオアシスのデメリット・注意点
軽食はお菓子・カップラーメンなどに限定
ドリンクと一緒に導入できる軽食類は、基本的にお菓子とカップラーメン類に限られるため、パン類やお惣菜などの商品が欲しい場合は別サービスとの併用がおすすめです。ただし飲料ラインナップのバリエーションは目的別に各種用意されているので、利用用途をドリンクに限定すれば、問題なく高い満足度を得ることができるでしょう。
職場近隣のコンビニとの差別化が必要
商品はすべて一般的に流通しているおなじみのラインナップなので「コンビニに行けば近しい商品が買える」という点がデメリットになることも。社内で購入できる利便性を従業員に訴求するなどして、価値を感じてもらう工夫が必要です。またオフィスコンビニサービスにちょっとした特別感やワクワク感を求める場合は、自社オリジナル商品を取り扱うサービスと併用する必要があります。
対象エリアは関東・関西の一部のみ
提供エリアは東京・神奈川・大阪・兵庫の一部地域に限られます。東京と大阪を中心に配送可能な地域を随時拡大しているので、今はエリア外であってもゆくゆく利用できるようになるかもしれません。またオフィスが建物の2階以上にある場合はエレベーターがあることが導入条件となるので、小規模ビルに入居している場合はあらかじめ注意が必要です。

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。
最新の記事
eラーニングの導入特典がついてくる!


オフィスコンビニ
社食
オフィスコーヒー
もっと効果的な福利厚生を
導入してみませんか?
置くだけ福利厚生の
オフィスコンビニサービス
|
料金表や無料サンプルも!
|


































