
急な残業や休日出勤をすることになったり、夜勤・当直稼働をする職種であったり…夜から朝にかけての時間帯に働いていると、日中に比べてちょっとした食事や飲み物を調達するだけでも苦労する場面が多いものです。勤務時間帯が不規則な企業・病院・工場・物流施設などでは24時間365日利用できる無人売店の需要が高く、福利厚生としての導入が求められます。
これまでご紹介してきたオフィスグリコ/おふぃすdeおかし/cubeshop/ボスマート/オフィスオアシス/Drink&Snackに引き続き、今回はコンビニエンスストアのミニストップが法人向けに展開する『ミニストップポケット (MINISTOP pocket)』を軸に、近しい形態の社食・置き食サービスを各種紹介します。常温非電源で使えるお菓子や軽食の福利厚生『snaq.me office (スナックミーオフィス)』をはじめ、各社の特徴を見比べていきましょう。
※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
ミニストップポケットとは

ソフトクリームなどのデザート類が人気のコンビニエンスストア『ミニストップ』が関東・大阪・名古屋・仙台エリアで展開する、無人売店型オフィスコンビニサービスです。利用人数ごと(100人未満/100人以上/500人以上)に什器の形態やプラン内容が異なり、基本的にお菓子やカップラーメンなどを扱う常温ラックと飲料用の冷蔵什器がセットになっています。コンビニの売り場を一部そのままオフィスに持ってきたかのような充実度の高さと、約1~3坪のスペースに設置できるコンパクトさを両立。初期費用無料の点でも人気のサービスです。
おすすめの類似サービス比較表
実店舗さながらの充実度を誇る『ミニストップポケット』ですが、日本全国対応のサービスを探している企業さまや、電気代をかけずコンパクト&リーズナブルに運営したい企業さまは、以下のような同様の法人向けオフィスコンビニサービスをぜひご検討ください。『ミニストップポケット』との類似点・相違点を踏まえながらご紹介します。
管理栄養士監修の置き食『スナックミーオフィス』

【ミニストップポケットとの類似点】お菓子・軽食・飲料などさまざまな商品を買える/キャッシュレス決済が可能/コーヒーにもこだわれる
【ミニストップポケットとの相違点】日本全国で導入できる/健康志向/什器が常温非電源型
【こんな企業におすすめ】おしゃれなプロダクトを導入したい/ユニークなサービスを利用したい/健康経営に取り組んでいる
「無添加マルシェおやつ」を中心に、お菓子・お茶類・スペシャルティコーヒー・軽食・おつまみ・お惣菜など幅広い飲食品を取り扱うオフィスコンビニサービスです。人工添加物や白砂糖を使用しない管理栄養士監修のギルトフリースナック(=罪悪感のないおやつ)にこだわっており、健康経営優良法人認定取得にもつながる食生活改善ツールとして日本全国のあらゆる企業に導入されています。ユニークなお菓子やコーヒーを拠点にオフィスカフェコーナーを構築することで、従業員同士の社内コミュニケーションを活性化させる効果も。

福利厚生費にあてるために企業側で商品をすべて買い取ることも、逆に従業員がキャッシュレス決済で支払い企業負担ゼロで運営することも可能。自社のニーズを満たすコースと料金プランを選んで、リソースとコスト両方の負担を抑えながら長く続けやすい点が特徴的です。
・詳しい情報満載のスナックミーオフィス公式サイト
・商品やメリットがよくわかるサービス資料ダウンロード
・導入前の不安解消に!無料サンプルをお試し
物販自販機で小型コンビニを開店『セブン自販機』

【ミニストップポケットとの類似点】お菓子・軽食・飲料などさまざまな商品を買える/キャッシュレス決済が可能/冷蔵商品も取り扱っている/馴染み深い市販商品を食べられる
【ミニストップポケットとの相違点】什器が自動販売機型
【こんな企業におすすめ】大手メーカーのサービスを利用したい/慣れ親しんだ市販商品を食べたい/補充・管理をおまかせしたい
セブン-イレブンがオフィス・物流施設・商業施設・病院などに展開する自動販売機型オフィスコンビニサービスです。施設利用者300人以上、1年以上の契約必須など大企業向けの導入条件が多く設けられていますが、近隣のセブン-イレブン店舗から毎日1回以上新鮮な商品を補充しに来てくれる手厚さが魅力的。店頭と同じ商品を購入でき、賞味期限が切れたものは自動で販売が停止されるので、長期連休明けなども安心して利用できます。
オプションでもっと便利に『ボスマート』

【ミニストップポケットとの類似点】お菓子・軽食・飲料などさまざまな商品を買える/キャッシュレス決済が可能/馴染み深い市販商品を食べられる/コーヒーにもこだわれる
【ミニストップポケットとの相違点】日本全国で導入できる/什器が自動販売機型/冷凍商品も取り扱える
【こんな企業におすすめ】大手メーカーのサービスを利用したい/慣れ親しんだ市販商品を食べたい/補充・管理をおまかせしたい
缶コーヒー『BOSS』のアイコンでオフィスワーカーに親しまれている、サントリーホールディングス株式会社が提供するオフィスコンビニサービスです。サントリーの飲料自販機に常温ラックを併設する形態になっており、ラックは縦長くコンパクトな形状なので、自動販売機の横にデスクチェアひとつ分ほどのスペースがあれば導入可能。一杯抽出型の本格コーヒーマシンや冷凍食品(アイスクリームなど)専用什器の魅力的なオプションも用意されています。
【関連記事】ボスマートの対象エリアや評判は?
オーダーメイド社内売店『心幸ストア』

【ミニストップポケットとの類似点】お菓子・軽食・飲料などさまざまな商品を買える/キャッシュレス決済が可能/冷蔵商品も取り扱っている/馴染み深い市販商品を食べられる
【ミニストップポケットとの相違点】日本全国で導入できる/冷凍商品も取り扱える
【こんな企業におすすめ】慣れ親しんだ市販商品を食べたい/補充・管理をおまかせしたい
置き社食サービス『オフめし』でも知られる心幸ホールディングス株式会社が、中規模~大規模の法人を対象に展開するオフィスコンビニサービスです。クレジットカードを含むキャッシュレス決済が可能な24時間営業の無人コンビニとして、冷蔵・冷凍を含む幅広いラインナップの商品を取り扱うことができます。社員証での決済や自社製品販売(指定ユニフォームなど)にも対応しており、従業員数の多い企業ならではのバックオフィスの負担軽減に役立ちます。
置き菓子を自動販売機で『ブルボンプチモール』

【ミニストップポケットとの類似点】お菓子・軽食・飲料などさまざまな商品を買える/キャッシュレス決済が可能/馴染み深い市販商品を食べられる
【ミニストップポケットとの相違点】什器が自動販売機型
【こんな企業におすすめ】大手メーカーのサービスを利用したい/慣れ親しんだ市販商品を食べたい/補充・管理をおまかせしたい
駅や空港を含む大型施設にも多数導入されている、老舗製菓メーカーのブルボンが提供する物販自販機です。子どもから大人まで幅広く愛されるブルボンのお菓子を中心に、希望によってはカップ麺やロングライフパン(賞味期限が長い菓子パン・惣菜パン)なども導入可能。会社の福利厚生として導入する場合は利用者数300人以上が目安とされており、病院・工場・物流倉庫などの勤務スタッフ数が多い拠点におすすめです。
ミニストップポケットの主なメリット
キャッシュレス決済対応のセルフレジ
小銭専用の集金ボックスを使用するタイプの置き食・オフィスコンビニサービスも多く流通しており、持ち合わせがあれば手軽に支払えることから一定の支持を集めていますが、防犯面や差額発生などの心配ごとを思うと、導入企業側としてはできれば現金ではなく電子マネー決済のほうがありがたいものです。ミニストップポケットの支払い方法は交通系ICカードやQR決済に対応したキャッシュレス仕様。売り場の管理ももちろん運営会社におまかせできます。
おにぎり・サラダ・お弁当・コーヒーなども
利用人数500人以上を想定したプレミアムプランでは、常温ラックと飲料ケースに加え、チルド商品を陳列できる冷蔵陳列棚も導入可能。おにぎりやサンドイッチ、コンビニパスタや要冷蔵デザートなど、無人売店とは思えない本格的なラインナップを取り扱うことができます。セルフコーヒーマシンを設置できるオプションもあり、コンビニのテナントが入ったような高い満足度を得られます。ミニストップのプライベートブランド商品も扱っているため、おなじみ商品だけに留まらないちょっとした特別感も味わえます。
従業員数100人以下の中小企業も導入可能
コンビニエンスストアなどが法人向けに展開する福利厚生は、対象を数百人~数千人規模の大企業やエンタープライズ企業に想定されていることも多く、数十人規模のオフィスではそもそものサービス選定が困難になりがち。ミニストップポケットでは駐在人数が100人未満の拠点でも、100人以上を想定したベーシックプランと同様の商品(お菓子/飲料/常温食品/雑貨)を利用できます。月額のサービス料金や電気代・水道代を支払う余裕はあるものの、他社の大型オフィスコンビニの最低利用人数に満たず導入できない規模感の中小企業に最適です。
ミニストップポケットのデメリット・注意点
申し込みから設置まで1~2ヶ月かかる
設置費用がかからず什器形態も柔軟に選べる点が大きな魅力である一方、契約から利用開始までは1~2ヶ月ほどの期間を見込む必要があります。これまで導入していたオフィスコンビニが撤退してしまい急遽代わりのサービスを探している場合や、採用説明会などに向けて早急に社内設備を充実させたい場合などは、スピーディーに導入できる他のサービスを検討したほうがよいケースもあるかもしれません。
主なターゲットは利用者100人以上の施設
オフィスや施設の利用者が100人未満であっても、手軽な「定額プラン」を利用することが可能ですが、もともとの想定が100人以上・500人以上と大型施設をターゲットにしているため、50人以下ほどの中小企業などにおいてはさらに小回りの利くサービスのほうが適しているかもしれません。初めてオフィスコンビニを導入する小さな会社の場合は、規模感が適した小型サービスから始めてみるのがよいでしょう。
市販商品なので飽きの対策が必要
ミニストップ店舗、および他社コンビニエンスストアやスーパーマーケットで一般的に流通している商品を取り扱っているので、福利厚生サービスとして斬新さやユニークさを求める場合はニーズを満たせない可能性があります。「コンビニの市販商品を会社にいながら購入できる」という利便性に価値を置き、社内周知などを行うとよいでしょう。

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。
最新の記事
eラーニングの導入特典がついてくる!


オフィスコンビニ
社食
オフィスコーヒー
もっと効果的な福利厚生を
導入してみませんか?
置くだけ福利厚生の
オフィスコンビニサービス
|
料金表や無料サンプルも!
|


































