

企業が従業員への感謝の気持ちを込めて贈るコーポレートギフトは、ただ社員を喜ばせるだけでなく、自社への愛着や所属意識、勤続モチベーションなどを高めるさまざまな可能性が秘められた優れもの。近年急速に浸透した働き方の多様化にともない、働く場所や時間帯、従業員各々のライフスタイルなどを問わず平等に利用できる、優待系サービスに特化した福利厚生型コーポレートギフトが脚光を浴びています。
今回は、デジタルギフトやクーポンを活用してリワードプログラムを構築できる『giftee Benefit』を中心に、従業員へ贈りものができる法人向けサービスを複数ご紹介します。無添加マルシェおやつのデジタルギフトを取り扱う『snaq.me office (スナックミーオフィス)』をはじめ、各社の特徴を見比べていきましょう。
※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
- giftee Benefitとは
- おすすめの類似サービス比較表
- 無添加おやつ体験を贈れる『スナックミーオフィス』
- 自社特製のデジタルギフトカタログを構築『yui365』
- 理想の休日体験をプレゼント『SOW EXPERIENCE』
- 専任コンシェルジュが手厚く伴走『okurimono』
- ギフトの渡し方まで自由に選べる『SELECTS for Business』
- giftee Benefitの主なメリット
- 従業員が豊富なギフトラインナップから選べる
- 運用・利用がオンラインで完結する
- 企業独自の福利厚生制度を構築できる
- giftee Benefitのデメリット・注意点
- 従業員へのギフトや優待に特化している
- デジタルツール活用への積極的姿勢が不可欠
- 従業員の使用時はスマートフォンが必須
giftee Benefitとは

電子ギフト『eGift』を贈れるカジュアルギフトサービス『giftee』を展開する、株式会社ギフティの法人向けソリューションです。企業が従業員にデジタルギフトやクーポンを付与し、従業員はポイントを自由に使って好きなサービスを選択可能。カフェや映画館、自己研鑽にレジャーなど幅広いシーンで有効活用できるパッケージ型福利厚生サービスとして、自社仕様にカスタマイズした運用が叶います。
利用者ひとりにつきIDがひとつ発行され、IDの数だけ企業側にシステム月額料金が発生する、シンプルな料金体系が特徴的。初期費用や有形商材の送料といった煩雑なコストを支払うことのない、無駄のない設計も人気のポイントです。法人向けデジタルギフト導入実績No.1を誇る頼もしさだけでなく、累計3,000件以上のコーポレートギフト支援実績を持つコンシェルジュが制度設計から日々の運用までしっかり伴走してくれるので、デジタルギフトサービスを初めて利用する企業でも、安心して導入することができます。
【関連記事】福利厚生代行おすすめ5選比較!導入メリット・サービスの選び方・注意点を解説
おすすめの類似サービス比較表
従業員満足度を的確に高められるデジタルギフト大手の『giftee Benefit』ですが、モノを扱う設置型福利厚生と同時導入したい、思い出に残るユニークな体験を贈りたい…といった場合は、以下のようなサービスがおすすめです。『giftee Benefit』との類似点・相違点を踏まえながらご紹介します。
無添加おやつ体験を贈れる『スナックミーオフィス』

【giftee Benefitとの類似点】コーポレートギフトを贈れる/ギフトの形式がデジタル型
【giftee Benefitとの相違点】食のギフトに特化している/設置型福利厚生と併用できる
【こんな企業におすすめ】モノより体験を贈りたい/オリジナル性を重視したい
無添加マルシェおやつの置き菓子を中心とした、設置型の社食・オフィスコンビニサービス『snaq.me office (スナックミーオフィス)』では、URLを送付するだけでギルトフリースナックの詰め合わせを贈れるデジタルコーポレートギフトも取り扱っています。受け取り手側で好き嫌いやアレルギー情報などを入力できるため、サプライズなワクワク感を担保しながらも「嬉しくないギフト」にならないよう緻密に配慮可能。出社社員には置き型おやつや厳選スペシャルティコーヒーで構築したオフィスカフェを、在宅社員にはパーソナライズされたデジタルギフトを…といった両立運用をすれば、公平・平等な福利厚生としてバランスよく活用できます。

・詳しい情報満載のスナックミーオフィス公式サイト
・商品やメリットがよくわかるサービス資料ダウンロード
・導入前の不安解消に!無料サンプルをお試し
自社特製のデジタルギフトカタログを構築『yui365』

【giftee Benefitとの類似点】コーポレートギフトを贈れる/ギフトの形式がデジタル型/従業員側で好きなサービスを選べる
【giftee Benefitとの相違点】ギフトがカタログ形式になっている
【こんな企業におすすめ】選ぶ楽しさも重視したい
結婚式の引き出物などでおなじみのデジタルギフトカタログを、自社オリジナルのラインナップで構築して従業員に贈れる、「想いを結ぶ」ことをコンセプトに掲げた法人向けサービスです。企業側で掲載商品をカスタマイズできるほか、リクエスト品や自社商品を組み込むことも可能。カタログは写真やメッセージを挿入したWebページ形式なので、ただ優待クーポンを配布するだけでは味気ないと感じる企業におすすめです。
理想の休日体験をプレゼント『SOW EXPERIENCE』

【giftee Benefitとの類似点】コーポレートギフトを贈れる/従業員側で好きなサービスを選べる
【giftee Benefitとの相違点】ギフトがカタログ形式になっている/体験型ギフトに特化している/カタログやチケットが有形
【こんな企業におすすめ】選ぶ楽しさも重視したい/モノより体験を贈りたい
株式会社ギフティのグループ会社でもある、ソウ・エクスペリエンス株式会社が展開する「体験型ギフト」に特化したサービスです。企業から従業員に贈る福利厚生としての利用も推奨されており、たとえばヘッドスパやサーフィン、アート系ワークショップ、特別な日の食事を楽しめるペアチケットなど、膨大なカテゴリの体験型ギフトを取り扱っています。非日常を満喫する「理想の休日」を過ごすことでプライベートの質がぐっと向上し、業務における創造性やひらめきにも好影響が生まれるかもしれません。
専任コンシェルジュが手厚く伴走『okurimono』

【giftee Benefitとの類似点】コーポレートギフトを贈れる
【giftee Benefitとの相違点】有形ギフトに特化している
【こんな企業におすすめ】モノに気持ちを込めたい/手厚くサポートしてほしい
専属コンシェルジュの緻密なサポートを受けられる法人向けギフトサービスです。福利厚生の一環として表彰記念品や誕生日プレゼントなどを贈りたいものの、具体的にどんな商品を選べばいいかわからないという企業に「贈りものコンシェルジュ」が寄り添い、ギフトの選定から発送までを手厚く伴走。ラッピングやメッセージカードの同梱といった細やかな作業も一任できるため、心のこもったギフトを贈りたい企業に最適です。
ギフトの渡し方まで自由に選べる『SELECTS for Business』

【giftee Benefitとの類似点】コーポレートギフトを贈れる/従業員側で好きなサービスを選べる
【giftee Benefitとの相違点】ギフトがカタログ形式になっている/デジタル・アナログを自由に選べる
【こんな企業におすすめ】選ぶ楽しさも重視したい/オリジナル性を重視したい/手厚くサポートしてほしい
ギフトプランナーによる商品提案や、デザイナーによる完全オリジナルのカタログ制作など、オーダーメイド性にこだわった法人向けギフトサービスです。従業員の居住地へ郵送代行を頼めるほか、オンラインカタログのURLを発行する手軽なWebページ閲覧型、従業員が喜ぶ顔を直接見られるオフィスでの手渡しなど、幅広いニーズを満たせる点が特徴的。受け取り手が商品を選べるため満足度についても心配無用です。
giftee Benefitの主なメリット
従業員が豊富なギフトラインナップから選べる
従業員自身が「もらって嬉しいデジタルギフト」を自由に選べる点こそが、『giftee Benefit』の大きなメリットのひとつ。従来型のコーポレートギフトといえば、たとえば会社のロゴ入りノベルティやマスコットキャラクターグッズといった、価値が形骸化してしまった無難な粗品類を想像する人も多いことと思います。
『giftee Benefit』のコーポレートギフトは、日常的に使えるちょっとしたクーポンをはじめ、スキルアップや育児・介護に役立つもの、特別な日のプレゼントにふさわしいグレードのものなど幅広いラインナップが展開されているため、従業員満足度を的確に高めたい企業に最適です。サービスの種類を任意のカテゴリに特化させた独自ストア構築も可能なので、社員を喜ばせつつ企業側の目的に沿った運用も叶います。
運用・利用がオンラインで完結する
無形サービスに完全特化した福利厚生なので、オフィスが狭く休憩スペースやカフェコーナーの確保が難しい企業、コワーキングスペースやシェアオフィスを活用しており固定の自社拠点を持たない企業、リモートワーク社員数が多く遠隔対応がベースの企業などでも問題なく導入できます。勤務地や勤務形態に左右されないことで福利厚生の平等化に寄与するほか、紙のクーポンや申請書を扱う必要もないので、ペーパーレス化にも貢献可能。利用促進のためのスマートフォン上通知機能なども搭載されています。
企業独自の福利厚生制度を構築できる
『giftee Benefit』を活用することで、自社オリジナルの法定外福利厚生を新しく構築するハードルが大きく下がります。たとえば社内表彰、誕生日のお祝い、勤続周年記念、リファラル採用協力者への謝礼、健康促進アクションへのインセンティブなど、そのアイデアは企業ごとにさまざま。制度設計に応じて『giftee Benefit』でポイントを付与するだけでよいため、企業側は具体的なギフト選定に頭を悩ませることなく、従業員のモチベーションを上げる制度設計そのものに注力することができます。
giftee Benefitのデメリット・注意点
従業員へのギフトや優待に特化している
コーポレートギフトは従業員のモチベーション向上やエンゲージメント向上など、工夫次第であらゆるメリット創出に役立つものですが、あくまでギフトに特化した福利厚生サービスであることに留意が必要です。「従業員にギフトを通じて感謝の気持ちを伝える」という目的よりも、業務生産性を大きく向上させたい、社内コミュニケーションを活性化したい…といった特定の狙いを優先させたい企業においては、オフィス環境改善や交流促進に直結するほかのサービスを検討・併用したほうがよい場合もあります。
デジタルツール活用への積極的姿勢が不可欠
デジタルギフトやクーポンに特化した無形サービスなので、物品を扱わず社内スペースに支障が出ないのは大きなメリットでもある一方、デジタルサービスの導入・運用に消極的な企業では有効活用が困難になります。複雑なシステム操作などを行うわけではないため大きな心配は無用ですが、日常的にデジタルツールを扱わないアナログ志向の企業、あるいはサービスより「モノ」により多くの価値を感じる企業などにおいては、積極的に活用できるかどうかを事前によく検討しておきましょう。コンシェルジュが導入・運用サポートを行ってくれるので、初期段階から相談してみるのがおすすめです。
従業員の使用時はスマートフォンが必須
従業員がスマートフォンひとつで優待クーポンを活用できるのは嬉しいポイントですが、サービス利用のために私用・私物のスマートフォンを使用させる場合、『giftee Benefit クーポンアプリ』という専用アプリが必要になるので、従業員によってはアプリを入れたくないと抵抗感を覚えることも。社用端末があればそちらにダウンロードさせるルールにしたり、あるいは利用者を社内希望者だけに限定する(費用が発生するのは登録人数分のみ)こともできるため、ほかの福利厚生サービスと併用するのもひとつの手でしょう。

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。
最新の記事
eラーニングの導入特典がついてくる!


オフィスコンビニ
社食
オフィスコーヒー
もっと効果的な福利厚生を
導入してみませんか?
置くだけ福利厚生の
オフィスコンビニサービス
|
料金表や無料サンプルも!
|

































