
企業が自社の従業員へ福利厚生として贈ったり、顧客・取引先へ感謝の気持ちを込めて贈ったりと、さまざまなビジネスシーンで活用されるコーポレートギフト(法人ギフト/ビジネスギフト)。単なるプレゼントや挨拶品に留まらず、関係性構築やエンゲージメント向上、ノベルティによる販促効果といったあらゆる効果を秘めており、定番からユニークなものまで多彩なギフトサービスが法人向けに展開されています。
今回は、無添加マルシェおやつのギフトやオリジナルノベルティを贈れる『snaq.me office (スナックミーオフィス)』をはじめ、記念品や福利厚生として最適なコーポレートギフトサービスを各種ご紹介します。社員を喜ばせたい、お客さまに自社ブランドをもっと知ってほしい…という課題解決の参考にお役立てください。
※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
- コーポレートギフトとは
- おすすめのコーポレートギフトサービス比較表
- 無添加マルシェスイーツを社外・社内に『スナックミーオフィス』
- ギフトキャンペーンの運営負担削減『giftee for Business』
- 大手ギフトECの法人特化サービス『TANP for Business』
- 経験豊富なグッズプランナーがサポート『Culture Goods』
- スペシャルティコーヒーを法人ギフトに『THE COFFEESHOP』
- コーポレートギフトの主なメリット
- 従業員の帰属意識や愛着を高めるきっかけに
- 勤務地などを問わずテレワーク社員にも贈れる
- ブランドイメージ向上や宣伝に役立つ
- コーポレートギフトのデメリット・注意点
- ギフト導入の目的を明確にする
- 制度設計時は平等性・公平性を担保する
- 食品ノベルティの場合は賞味期限に要注意
コーポレートギフトとは
そもそもコーポレートギフトとは、企業が従業員・顧客・取引先などを対象に、関係性の構築や強化をねらって贈るギフトのことを指します。社外の人間に向けて「自社ブランドやサービスを知ってほしい」という意を込めて贈る場合は、社名やロゴを入れたノベルティグッズを用意することが多く、創業記念・開店記念・販促キャンペーンといった場面におけるいわゆる名刺代わりとして活用されます。
一方、社員へ労いの気持ちを込めて贈る場合は、自社への愛着醸成につながるよう同様のノベルティグッズを制作するほか、社員が日常的に利用できる優待・割引サービスを用意したり、プライベートの充実をねらう体験型ギフトを手配したりと、贈りものの内容は多岐にわたります。贈り先の個人情報管理をはじめとする雑務でバックオフィス部署の通常業務が圧迫されないよう、コーポレートギフトを展開するサービスの多くは手厚いサポート体制を構築しており、目的や予算に合う最適なギフトを提案してもらうことができます。
おすすめのコーポレートギフトサービス比較表
無添加マルシェスイーツを社外・社内に『スナックミーオフィス』

【運営会社】株式会社スナックミー
【商材】お菓子/名入れオリジナルノベルティ/デジタルギフト など
【こんな企業におすすめ】社員に福利厚生として贈りたい/取引先や顧客に贈りたい/名入れやロゴなどオリジナルノベルティを作りたい/日常的なカジュアルギフトが必要/特別感のある記念ギフトが必要/食品ギフトがいい/デジタルギフトがいい
管理栄養士監修の無添加スイーツを手がけるスナックミーでは、従業員向けの福利厚生や、顧客・取引先向けのノベルティなど、幅広い目的を叶えるコーポレートギフトを取り扱っています。小ロットからオーダーできるプリントクッキーや熨斗つきの名入れギフトのほか、住所なしで贈れるデジタルギフト、季節のご挨拶や手土産に最適な年中行事用ギフトなど、その種類はさまざま。ちょっとしたプレゼントから節目の記念品まで、ビジネスシーンにおける多彩なニーズに寄り添います。一般的な菓子折りではなく、百貨店などで見かけないユニークなギフトを贈って他社と差を付けたい場合にもおすすめです。

・詳しい情報満載のスナックミーオフィス公式サイト
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ギフトキャンペーンの運営負担削減『giftee for Business』

【運営会社】株式会社ギフティ
【商材】デジタルギフト/プレゼントキャンペーンシステム など
【こんな企業におすすめ】社員に福利厚生として贈りたい/取引先や顧客に贈りたい/日常的なカジュアルギフトが必要/デジタルギフトがいい
カジュアルギフトサービス『giftee』で有名な株式会社ギフティが展開する、法人向けデジタルギフト導入実績No.1を誇るサービスです。飲食店で使えるちょっとしたギフトチケットをはじめ、福利厚生やキャンペーン施策の景品におすすめの商品を1,000種類以上ラインナップ。受け取り手側でギフトを自由に選べる『giftee Box』のほか、当選者にその場ですぐデジタルギフトが発行される、ユーザー向けの抽選キャンペーンシステムなども取り扱っており、賞品発送や名簿管理といった施策運営の負担削減にも大きく貢献します。
【関連記事】giftee Benefitとは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
大手ギフトECの法人特化サービス『TANP for Business』

【運営会社】株式会社タンプ
【商材】カタログギフト/名入れオリジナルノベルティ など
【こんな企業におすすめ】社員に福利厚生として贈りたい/取引先や顧客に贈りたい/名入れやロゴなどオリジナルノベルティを作りたい/特別感のある記念ギフトが必要/形に残るグッズがいい
日本最大級のギフト専門ECプラットフォーム『TANP (タンプ)』による、法人向けのビジネスギフトサービスです。オリジナルカタログギフトや名入れギフトとして贈れる魅力的な商品をセレクトショップのように多数取り揃えており、社員向けの福利厚生・社外向けのプロモーションなどさまざまなシーンで利用できます。高級感のある商品が多く、周年記念品や永年勤続記念品といったプレミアムな贈りものにも最適です。
経験豊富なグッズプランナーがサポート『Culture Goods』

【運営会社】株式会社グッドカルチャーズ
【商材】名入れオリジナルノベルティ など
【こんな企業におすすめ】社員に福利厚生として贈りたい/名入れやロゴなどオリジナルノベルティを作りたい/特別感のある記念ギフトが必要/形に残るグッズがいい
企業ならではのカルチャーを重視した、高品質なオリジナルグッズ制作を手がける法人向けギフトサービスです。大量生産のチープなノベルティではなく、素材やストーリーにこだわった高品質な特製グッズ制作をワンストップでサポート。企業ロゴが入ったアパレル製品やマグカップなどを通じて、チームの団結力向上や笑顔につながる関係性構築を重視しており、従業員を喜ばせたいという気持ちにしっかり伴走してくれます。
スペシャルティコーヒーを法人ギフトに『THE COFFEESHOP』

【運営会社】有限会社BANZAI CREATIVE
【商材】オリジナルデザインのドリップコーヒー/オリジナルブレンドコーヒー など
【こんな企業におすすめ】社員に福利厚生として贈りたい/取引先や顧客に贈りたい/名入れやロゴなどオリジナルノベルティを作りたい/日常的なカジュアルギフトが必要/特別感のある記念ギフトが必要/食品ギフトがいい
スペシャルティコーヒーのケータリングやオフィスコーヒーサービスを手がける『THE COFFEESHOP』では、コーポレートギフトに最適なオリジナルドリップコーヒーを取り扱っています。パッケージデザインもオーダーメイドで凝れるため、イベント配布や名刺代わりに最適。企業やブランドのイメージに合う高品質なオリジナルブレンドコーヒーを開発してもらうこともでき、食やカルチャーに親しみ深い企業のノベルティとしておすすめです。
【関連記事】オフィスコーヒーおすすめ人気30選比較!導入メリット・サービスの選び方・注意点を解説
コーポレートギフトの主なメリット
従業員の帰属意識や愛着を高めるきっかけに

従業員へコーポレートギフトを贈るシーンは、自社の周年記念品やイベントの景品、業務上でのインセンティブなどさまざまですが、いずれにおいても社員が勤務先へ抱く感情をプラスへ働きかける効果が期待されます。スナックミーが実施した調査では「コーポレートギフトを受け取ったことで、勤務先や取引先に対してポジティブな心境の変化があったか」という問いに対し、40.6%が「愛情が強まった」、13.1%が「愛着がかなり強まった」と回答しています。リモートワークやハイブリッドワークが普及し、組織やチームへの帰属意識希薄化が危惧される昨今、会社から社員へ気持ちを伝える手段は今後さらに重要度を増していくことでしょう。
【関連記事】帰属意識・愛着を高めるには?福利厚生を活用する施策が効果的
勤務地などを問わずテレワーク社員にも贈れる
コロナ禍を機に、業界を問わず在宅勤務を柔軟に活用しやすくなったことで、たとえば社内のカフェラウンジ施設や食事補助といった「オフィスでの利用が前提のサービス」は、時に福利厚生の平等性を欠く危険性をはらむようになりました。しかしコーポレートギフトは勤務形態や勤務地を問わず、郵送またはデジタルギフト・オンラインギフト形態でも贈れることから、柔軟な働き方に適応させやすいというメリットがあります。
ブランドイメージ向上や宣伝に役立つ
販促・広告用のコーポレートギフトを制作・配布する場合、工夫次第でブランドイメージの向上施策として役立てることも可能です。たとえばエシカル志向のコーポレートギフト(自然由来の原料やフェアトレード認証に着目したグッズなど)を手がけることで「環境保護やSDGs推進に意欲的な企業である」というメッセージを伝えられたり、オーガニックや無添加を意識したナチュラルギフトを通じて「従業員の心身の健康を気にかけている」という姿勢を可視化できたりと、その手段はさまざま。経営施策の一環としても有効的です。
コーポレートギフトのデメリット・注意点
ギフト導入の目的を明確にする
社内・社外いずれをターゲットとする場合も、まず「コーポレートギフトを贈る目的」を明確化することが大切です。コンセプトや解決したい課題を見定めずに実施してしまうと、予算が無駄になるばかりか、クライアントやユーザーからいわゆる「ばらまき行為」のように捉えられてしまうことも。目的とギフト内容に一貫性をもたせるにはプロの意見が役立つので、サービス担当者やコンシェルジュに相談してみるのがおすすめです。
制度設計時は平等性・公平性を担保する
従業員へコーポレートギフトを贈る際は、その公平性に懸念がないかどうかを検討する必要があります。たとえば一定の業績を達成した社員へインセンティブとしてギフトを贈るケースがよくありますが、その機会が一部の職種(成果を可視化しやすい営業部署など)に限定されていないか、ギフト内容が人によって好みが分かれるもの(アミューズメントパークのチケットなど)に偏っていないか…といった点に注意が必要です。
食品ノベルティの場合は賞味期限に要注意
企業ロゴやマスコットキャラクターのイラストを印刷した、プリントクッキーなどのちょっとしたお菓子類・食品類のギフトは定番ノベルティのひとつ。自社に納品してもらって保管・管理する場合、賞味期限や品質劣化に十分気を付ける必要があります。製造ロットの都合上、一度に大量に製造して複数回のイベントで使いまわすケースは珍しくありませんが、いつの間にか賞味期限が過ぎてしまっていたり、キャンディやチョコレートが溶けてしまっていた場合は、配布先である顧客や取引先からのクレームにつながりかねません。イベントごとに少量発注できるメーカーや、商品管理を委託できるサービスなどを探すとよいでしょう。

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。
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