
近年は、働き方の多様化やリモートワークの拡大により、「職場環境の質」を高める取り組みが注目されています。中でも、オフィスに彩りを添える工夫として、季節の花や観葉植物を取り入れる企業が増えています。植物は、空間を明るくするだけでなく、従業員の気持ちを和らげ、モチベーション向上やコミュニケーションの活性化といった効果も期待できます。
今回は、法人向けの花の定期便サービス『bloomee biz (ブルーミービズ)』を中心に、近しい特徴をもつ福利厚生サービスを各社紹介します。オフィスや飲食店、クリニックなど、快適な空間を整えたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
- bloomee bizとは
- おすすめの類似サービス比較表
- 好みの色を選んで注文できる『HitoHana』
- 豊富なサイズ・種類から選べる『青山フラワーマーケット』
- 枝ものの取り扱いもある『hanna』
- シンプルな空間になじむ枝もの専門の定期便『SiKiTO』
- 空間全体をデザイン『hitotoki グリーンレンタルサービス』
- bloomee bizの主なメリット
- 花を飾ることでリフレッシュ効果が得られる
- 導入・運用が手軽で導入しやすい
- 来訪者やお客さまの印象アップにつながる
- bloomee bizのデメリット・注意点
- 維持管理にある程度の手間がかかる
- 花の種類やボリュームを細かく指定できない
- オフィス環境によっては花が長持ちしにくい
bloomee bizとは

『bloomee biz (ブルーミービズ)』は、花の定期便『bloomee』が提供する法人向けサービスです。プランに申し込むだけで、プロがセレクトした季節の花が定期的にオフィスや店舗へ届き、手間なく空間を彩ることができます。設置は簡単で、届いた花を付属の花瓶やスタンドに生けるだけ。オフィス受付や会議室、休憩スペースなど、限られたスペースでも取り入れやすいのが特徴です。
プランは【ミニブーケ3束プラン】と【ブーケ1束プラン】の2種類で、お届けは毎週または隔週から指定できます。どちらのプランも1回のお届けにつき3,300円(税込)で、初期費用や配送料はかかりません。また、請求書払い・クレジットカード払いなどの決済方法に対応しているため、導入の手続きもスムーズ。複数拠点へのお届けも可能なため、支社の多い企業や複数店舗をもつ飲食店や美容業界、クリニックなどにもおすすめです。
おすすめの類似サービス比較表
好みの色を選んで注文できる『HitoHana』

【bloomee bizとの類似点】花の定期便サービスがある
【bloomee bizとの相違点】法人向けサービスではない/1束のプランのみ/クレジット決済のみ/好みの色が選べる/初回に花瓶がついてくる
【こんな企業におすすめ】従業員満足度を向上させたい/ユニークなサービスを利用したい/省スペースで運用したい/社内コミュニケーションを活性化させたい/オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/空間に合わせて花の色を選択したい
『HitoHana (ひとはな)』は、オンラインで注文できる花のサブスクリプションサービスです。法人専用のプランはありませんが、定期便の利用で季節の生花をオフィスや店舗に届けてもらえます。フローリストが選んだ旬の花が届くため、オフィスの受付や会議室、飲食店のテーブルなどを華やかに彩ることができます。価格は、花束のボリュームごとに設定されており、【Lite(4〜6本)】では、1回につき1,320円(税込)となっています。ボリュームや配送頻度のほかに希望の色を選べるのが特徴。初回に花瓶がついてくるため、備品を用意する手間を削減できるのも嬉しいポイントです。
豊富なサイズ・種類から選べる『青山フラワーマーケット』

【bloomee bizとの類似点】花の定期便サービスがある/複数の花束を届けてもらえるプランがある
【bloomee bizとの相違点】法人向けサービスではない/送料がかかる/ポイントが貯まる/お供え花のコースがある
【こんな企業におすすめ】従業員満足度を向上させたい/ユニークなサービスを利用したい/省スペースで運用したい/社内コミュニケーションを活性化させたい/オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/複数箇所に花を飾りたい
『青山フラワーマーケット』は、全国に店舗を展開する人気フラワーショップが提供する定期便サービスです。プロのフローリストがセレクトした旬の花を、専用ボックスで定期的にオフィスや店舗へお届け。4種類のボリュームから選べる1束の【レギュラーコース】と、サイズの異なる3つの花束を届けてもらえる【スタイルコース】から選べます。配送頻度は7日・10日・14日・21日・月1回から選べ、最低利用回数の制限はありません。おすすめのフラワーベースの提案があるため、選んだコースにぴったりの花瓶を用意しやすくなっています。
枝ものの取り扱いもある『hanna』

【bloomee bizとの類似点】花の定期便サービスがある
【bloomee bizとの相違点】法人向けサービスではない/送料がかかる/初回に花瓶がついてくる/枝もの・お供え花のコースがある
【こんな企業におすすめ】従業員満足度を向上させたい/ユニークなサービスを利用したい/省スペースで運用したい/社内コミュニケーションを活性化させたい/オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/同一サービス内で花・枝ものを選べるようにしたい
『hanna』は、創業130年の老舗である株式会社竹中庭園緑化が運営するオンラインショップで、季節の花をはじめ、枝もの、カジュアル仏花の定期便プランを提供しています。定期便は、毎週・隔週・毎月などお届け頻度を選択できます(枝ものは月1回または2回)。【季節の花】 のコースでは、初回に花瓶が付属するため、すぐに飾れる点も魅力です。【季節の花】は XSサイズ2,200円(税込)から、【枝もの】は 1,650円(税込)から用意されています。生花だけではなく、枝ものが選べるため、どんな空間にもなじみやすく、高さのあるインテリアとして取り入れやすいのも特徴です。
シンプルな空間になじむ枝もの専門の定期便『SiKiTO』

【bloomee bizとの類似点】オフィスを飾る定期便サービス
【bloomee bizとの相違点】法人向けサービスではない/枝もの専門の定期便/クレジット決済のみ
【こんな企業におすすめ】従業員満足度を向上させたい/ユニークなサービスを利用したい/社内コミュニケーションを活性化させたい/オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/インテリアとして存在感のあるものを取り入れたい
『SiKiTO』は、「美しく、うつろう四季とともに暮らす。」をコンセプトに掲げるオンラインショップで、枝もの定期便サービスも展開しています。桜、ドウダンツツジ、野ばらなど、日本の季節感を感じる枝を、プロが市場から厳選して定期的に届ける仕組みです。60cm・100cm・140cmの3サイズがあり、各サイズのボリュームが1.5倍になる【たっぷりコース】を選ぶこともできます。価格は60cmの通常コース3,300円(税込)からで、遠隔地域以外は送料無料です。枝ものは、切り花よりも存在感があり、日当たりを気にしない場所にも飾りやすい点が特徴です。
空間全体をデザイン『hitotoki グリーンレンタルサービス』

【bloomee bizとの類似点】花と緑でオフィスを飾るサービス
【bloomee bizとの相違点】定期便ではなくレンタルサービス/空間全体のデザインを提案/職場環境を整えるサービスを複数提供
【こんな企業におすすめ】従業員満足度を向上させたい/オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/空間全体をデザインしたい/オフィス環境を整えたい
『hitotoki グリーンレンタルサービス』は、オフィスや商業施設、受付空間に観葉植物をレンタルで導入できるサービスです。株式会社ダイオーズが展開しており、空間プランナーとグリーンコーディネーターの協働で、最適な緑の演出を提案してくれます。無料CGシミュレーションで導入後のイメージを事前に確認できるため、初めてでも安心して利用できるのが嬉しいポイントです。また、月2回の定期訪問で水やりや剪定、栄養剤の補給などのメンテナンスもしてもらえるため、管理負担を軽減できるのも魅力。ダイオーズが扱うコーヒーマシンやウォーターサーバーなどのオフィスサービスとのセット導入もできるため、オフィス環境を整えたい場合にもおすすめです。
【詳しくはこちら】ダイオーズ (Daiohs)とは?料金や評判、代替・類似サービス比較5選を解説
bloomee bizの主なメリット
花を飾ることでリフレッシュ効果が得られる
『bloomee biz』は、季節ごとの花が定期的に届く手軽さが魅力です。プロのフローリストがセレクトした花がオフィスに届くため、従業員が自分で選ぶ手間なく、職場に彩りとリフレッシュ効果をもたらします。花のある空間は心理的なリラックスやストレス軽減につながり、従業員のモチベーションや集中力を高める効果が期待できます。特に受付や会議室、休憩スペースなどに配置することで、多くの方の目に留まりやすくなります。
導入・運用が手軽で導入しやすい
『bloomee biz』は、初期費用・配送料が無料のため、コスト面での導入ハードルが低い点も特徴です。設置スペースを確保し、届いた花を生けるだけで始められます。複数拠点への導入にも対応しているため、一括で始めやすいのも嬉しいポイントです。また、契約期間の縛りもなく、短期間のトライアル導入も可能。オフィスの雰囲気改善や福利厚生施策として、低コストで始められる柔軟なサブスクリプション型サービスといえます。
来訪者やお客さまの印象アップにつながる
『bloomee biz』でオフィスや店舗に彩りが加えられることで、企業ブランディングの一環としての空間デザインの効果も発揮します。花の色や季節感を活かすことで、企業の雰囲気や価値観を表現でき、来訪者への印象アップにもつながります。特に、ホテルやクリニック、美容サロン、ショールームなどの「体験」を重視する業種では、顧客満足度を高める演出ツールとして取り入れられています。
bloomee bizのデメリット・注意点
維持管理にある程度の手間がかかる
『bloomee biz』で届く花は生花のため、水替えや枯れた花の入れ替えといった簡単な手入れが必要です。花瓶の水を清潔に保たないと花持ちが悪くなることもあり、誰が管理を担当するかを明確にしておく必要があります。特に、オフィス内で人の出入りが多い環境や空調が強い場所では、想定より早く花がしおれてしまうケースもあります。長くきれいに保つためには、設置場所の温度や日当たりにも注意が必要です。
花の種類やボリュームを細かく指定できない
『bloomee biz』では、季節の花をフローリストが選定して配送する仕組みのため、具体的な花の種類や色合いを指定することはできません。そのため、オフィスのインテリアやブランドカラーと一致させたい場合には不向きな場合があります。ただし、毎回異なる旬の花が届くことを楽しめるため、季節感や変化を重視する企業、花をきっかけにコミュニケーションの活性化を促したい企業にはおすすめです。
オフィス環境によっては花が長持ちしにくい
空調の風や照明の熱、直射日光などの影響で、花が思ったよりも早く枯れてしてしまうケースがあります。特に夏場や乾燥しやすいオフィス環境では、花持ちが悪くなる傾向にあります。オフィスの環境にマッチしているかどうか、トライアル期間で試してみて本格導入を判断するのがよいでしょう。また、花粉や香りに敏感な従業員がいる場合には、設置場所を工夫するなどの配慮が求められます。

執筆者 snaq.me magazine編集部
からだにやさしい無添加おやつの法人向け置き菓子サービス『snaq.me office (スナックミーオフィス)』が運営する、福利厚生専門よみものメディア『snaq.me magazine (スナックミーマガジン)』の編集部です。組織運営に役立つ情報をさまざまに発信していきます。
最新の記事
eラーニングの導入特典がついてくる!


オフィスコンビニ
社食
オフィスコーヒー
もっと効果的な福利厚生を
導入してみませんか?
置くだけ福利厚生の
オフィスコンビニサービス
|
料金表や無料サンプルも!
|


































