
毎日の業務の中で、ほっと一息つきたいときに選ばれる飲み物の定番といえばコーヒー。カフェはもちろん、近年ではコンビニでも挽きたてのコーヒーを手軽に楽しめるようになりました。しかしオフィスからコンビニやカフェが離れていたり、天候によっては外出が億劫だと感じたりすることもあるでしょう。そこでニーズが高まっているのが、自販機の缶コーヒーよりも本格的な一杯を職場で楽しめる福利厚生オフィスコーヒーサービスです。
今回は、スターバックス®の店舗と同じこだわりコーヒーを社内で楽しめる福利厚生『法人向けスターバックスコーヒー (Starbucks Coffee)』を導入するメリットや注意点をはじめ、近しい形態のオフィスコーヒーサービスを各種紹介します。世界各国のスペシャルティコーヒーを楽しめる『snaq.me office (スナックミーオフィス)』をはじめ、各社の特徴を比較しながら見ていきましょう。
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※本記事の内容は執筆時のリサーチによるものです。閲覧いただいた時点で各サービス内容が変化している場合もございます。料金やプランなどの詳細については各サービス窓口へお問い合わせください。イメージ画像は各サービス・運営会社さまの公式サイトより。
- 法人向けスターバックスコーヒーとは
- おすすめの類似サービス比較表
- スペシャルティコーヒーを手軽に『スナックミーオフィス』
- スタバのコーヒーをカプセルで『ネスカフェ アンバサダー』
- イタリアの老舗コーヒーを味わう『ミーオ!デロンギ プロフェッショナル』
- 定期メンテナンスサポート付き『キーコーヒー』
- 仕事を邪魔しないサイレント設計『おふぃす de Café』
- 法人向けスターバックスコーヒーの主なメリット
- スターバックス®店舗と同じ高品質コーヒー豆を使用
- カフェ事業者からも評価されるマシンで提供
- ラテやカプチーノなど豊富なメニュー展開
- 法人向けスターバックスコーヒーのデメリット・注意点
- マシンを設置するスペースが必要
- 利用推奨人数は100人以上
- コーヒーを飲まない従業員への平等性担保が必要
法人向けスターバックスコーヒーとは

カフェ事業で世界最多の店舗数を誇るスターバックス®のコーヒーを、オフィスで手軽に味わえるドリンクサービスです。スターバックス社とネスレ社の提携のもと運営されている【We Proudly Serve Starbucks®コーヒープログラム】を通じて、企業の休憩コーナーやオフィスカフェに導入できます。
コーヒー文化が盛んな米国ではすでに36,000以上の拠点に導入されており、コーヒーシーンの最前線を牽引する世界的ブランドとして、サステナブルなコーヒー供給を可能とするための生産地支援や透明性の高さ(トレーサビリティ)にもとづく「コーヒーのエシカルな調達」に注力している点が特徴的です。
サービス内容は、オフィスカフェ施設に店員が駐在する【サーブタイプ】、マシンを使って従業員が自らコーヒーを注ぐ【セルフサーブタイプ】、挽きたてに特化した【ブリュワータイプ】の3種に大きく分けられます。最大24種のコーヒーメニューを楽しめるエスプレッソマシンや、挽きたての香り豊かなコーヒーを抽出できるブリュードコーヒーマシンは、ボタンひとつで高品質な本格コーヒーを提供できる本格仕様。コーヒー豆はスターバックス®店頭と同じものが採用されています。オフィスビル内や近隣にテナントがなくとも「社内にスタバがある会社」として、従業員満足度向上やコミュニケーション活性化、就活生・来客者からのイメージ向上が期待できます。
おすすめの類似サービス比較表
『法人向けスターバックスコーヒー』では本格マシンを使用したコーヒーを気軽に楽しめますが、マシンを設置するスペースがない企業さまや、コーヒー以外のドリンクを導入したい企業さまは、以下のようなコーヒーサービスをぜひご検討ください。『法人向けスターバックスコーヒー』との類似点・相違点を踏まえながらご紹介します。
スペシャルティコーヒーを手軽に『スナックミーオフィス』

【法人向けスターバックスコーヒーとの類似点】世界の本格コーヒーを提供/キャッシュレス決済が可能
【法人向けスターバックスコーヒーとの相違点】コーヒーマシンを使用しない/コーヒー以外のドリンクが提供できる/コーヒー豆の種類を選べる
【こんな企業におすすめ】省スペースで運用したい/食品もあわせて導入したい/健康経営に取り組んでいる/ユニークな福利厚生を導入したい
「無添加ギルトフリーおやつ」の個人向け定期便サービスで知られるスナックミーは、職場で世界中のコーヒーを楽しめるオフィスコーヒーサービスも展開しています。コーヒー焙煎士が世界各国から厳選したスペシャルティコーヒーの数々は、深煎り・中深煎り・浅煎り・カフェインレスと、好みやニーズに合わせて種類を選べる本格派。飲み比べを楽しむことで、職場のコミュニケーション活性化にもつながります。個包装のティーバッグ型で提供されるため、コーヒーを淹れ慣れていない方でもおいしく手軽にスペシャルティコーヒーを味わえます。

・詳しい情報満載のスナックミーオフィス公式サイト
・商品やメリットがよくわかるサービス資料ダウンロード
・導入前の不安解消に!無料サンプルをお試し
スタバのコーヒーをカプセルで『ネスカフェ アンバサダー』

【法人向けスターバックスコーヒー との類似点】スターバックス®のコーヒーを取り扱っている/コーヒーマシン型サービスである
【法人向けスターバックスコーヒーとの相違点】少人数からの利用が可能/カプセルでの提供
【こんな企業におすすめ】カフェチェーンの商品を手軽に楽しみたい/省スペースで運用したい
会社にいながらスターバックス®も楽しめる『ネスカフェ アンバサダー』。挽きたての香りと風味を守る独自のカプセル構造のコーヒーは、ボタンひとつで本格高圧抽出され豊かな1杯を作りだします。コーヒーメーカーは無料でレンタルすることができ、水や台所用洗剤で簡単に手入れ可能。カフェインレスコーヒーや抹茶ラテやミルクティーなど、カフェイン摂取を控えたい従業員でも平等に楽しめる商品ラインナップが特徴です。
イタリアの老舗コーヒーを味わう『ミーオ!デロンギ プロフェッショナル』

【法人向けスターバックスコーヒーとの類似点】こだわりのコーヒー豆を楽しめる/世界で有名なプロダクトを導入できる
【法人向けスターバックスコーヒーとの相違点】本格コーヒーマシンを無料でレンタルできる/コーヒー豆が定期配送
【こんな企業におすすめ】オフィスをおしゃれな雰囲気にしたい/本格コーヒーを職場でも楽しみたい
イタリアの家電ブランドで有名な『デロンギ (De’Longhi)』によるオフィスコーヒーサービスです。コーヒー豆の月額料金だけでデロンギ製本格全自動コーヒーマシンを無料レンタルでき、カプチーノなどのミルクメニューも楽しめます。コーヒー豆は、イタリアのコーヒー豆のトップブランド『ムセッティ』が手がけるフルーティーな『パラディソ (PARADISO)』と、極上アラビカ種『エボリューション (EVOLUZIONE)』を味わえます。2年間の契約満了後には、使用中のコーヒーマシンがそのまま無料でプレゼントされるのも嬉しいポイント。
定期メンテナンスサポート付き『キーコーヒー』

【法人向けスターバックスコーヒー との類似点】本格コーヒーマシンを使用/ミルクアレンジメニューも楽しめる
【法人向けスターバックスコーヒー との相違点】メンテナンス込みの料金で利用可能/個人負担と会社負担の割合を細かく設定できる
【こんな企業におすすめ】予算に合わせた福利厚生の導入をしたい/手間をかけずにおいしいコーヒーを飲みたい
日本初のオフィスコーヒー事業を生み出した『キーコーヒー (KEY COFFEE)』が法人向けに提供するサービスです。専任スタッフが定期訪問するメンテナンスサポートが組み込まれているので、面倒なクリーニングや給水タンクへの水補充、導入企業側の手入れ・清掃などは不要です。キャッシュレス決済の場合、個人負担と会社負担の割合を0~100%で設定できるため、会社の予算に合わせた福利厚生の導入が可能です。
仕事を邪魔しないサイレント設計『おふぃす de Café』

【法人向けスターバックスコーヒーとの類似点】手間をかけずにおいしいコーヒーを飲みたい/安心できる大手サービスを使いたい
【法人向けスターバックスコーヒーとの相違点】お茶の提供が可能/少人数〜大人数まで幅広い人数で利用できる
【こんな企業におすすめ】カフェインレスコーヒーも提供したい/省スペースで運用したい
日本を代表する大手コーヒー企業・UCC上島珈琲のオフィスコーヒーサービスです。ハンドドリップのおいしさを再現できる『ドリップポッド』マシンは、A4サイズ以下のスペースに置けるコンパクトタイプと、1日20杯以上の提供が可能な大容量タイプの2種類から選択可能。サイレント設計により抽出音はささやき声と同じくらいの音量に抑えられ、業務の妨げになりません。産地の異なる各種コーヒーやカフェインレスコーヒーだけでなく『静岡まろみ焙じ茶』や『アールグレイ紅茶』などの豊富なドリンクも楽しめます。
法人向けスターバックスコーヒーの主なメリット
スターバックス®店舗と同じ高品質コーヒー豆を使用
オフィスコーヒーサービスに使われている豆は、スターバックス®店舗と同じ高品質のアラビカ豆。精製方法によってその表情を変える奥深さで、世界中のコーヒー愛好家から評価されている品種です。アフリカ・中南米・東南アジアなど、バイヤーが世界中を訪れてコーヒーを買い付け、豆の魅力を最大限に引き出す焙煎を施しています。個性がありながらもストレートで飲みやすく、多くの従業員に受け入れられる味わいです。
カフェ事業者からも評価されるマシンで提供
什器はボタンひとつで気軽に淹れたてコーヒーを楽しめるフルオートマシン。コーヒー豆本来の風味を引き出し、きめ細かく口あたりのいいフォームミルクを作る、バリスタなしでも本格的な味わいを実現できる逸品です。専門スタッフによる清掃・原料補充や、365日体制の故障相談窓口など、マシンの高いパフォーマンスを保つための手厚いアフターサービスが用意されているので、総務部などバックオフィス部門の管理・運営リソースに不安がある企業でも安心です。
ラテやカプチーノなど豊富なメニュー展開
メニューは最大25種類。ブラックコーヒーが苦手、または飲み慣れていない従業員にも喜ばれる、スタバ店頭メニューさながらのカフェラテ・カプチーノ・ココアなどを提供できます。コーヒースペシャリストが直々に専用レシピを開発した『キャラメルラテ』や『ヘーゼルナッツラテ』など、フレーバー入りメニューも各種豊富に用意されているので、甘いものが欲しくなった業務中の糖分補給にも最適。毎日飽きずにコーヒータイムを満喫できるほか、来客時のおもてなしとしても有効活用できます。
法人向けスターバックスコーヒーのデメリット・注意点
マシンを設置するスペースが必要
専門スタッフによる清掃や原料補充の有料サービスを利用できるので、運用における不安はありませんが、導入時はコーヒーマシンを設置するスペースが必要です。電源の確保はもちろん、水道直結または大容量タンクへの給水が必須となり、エスプレッソマシンを導入する場合は排水作業も必要になります。カフェスペースや休憩室など、広くて給水しやすい場所への設置を心がけましょう。また音や匂いが気にならないよう、執務スペースからは一定の距離あるいは仕切り(パーテーションなど)を設けることが求められます。
利用推奨人数は100人以上
利用人数の目安は100人以上のため、中小企業は月額利用料を含め導入前の相談が必要です。どのマシンを導入する場合も設置工事が必須で、利用開始までに約3ヶ月を要します。夏に利用頻度が増えるアイスメニューを兼用する場合は製氷機の準備も必要になるので、設置までの期間を長めに見積もると安心です。たとえば「これまで利用していたオフィスコーヒーが撤退してしまったので、急遽代わりを導入したい」といった場合においては、短期間で導入できるほかのコーヒーサービスを検討したほうがよいでしょう。
コーヒーを飲まない従業員への平等性担保が必要
アメリカーノやカフェラテ、カプチーノなど、スターバックス®でもお馴染みの多彩なコーヒーメニューを楽しめる一方で、コーヒーを好まない従業員にとっては導入価値を感じにくいというデメリットも。福利厚生の不平等化を招かないよう、お湯を注ぐだけで手軽に飲めるお茶や紅茶、カフェインレスティーなど、多くの従業員が満足できるほかのドリンクを同時導入するといった工夫が求められます。

執筆者 中川栞|株式会社スナックミー ライター・エディター
Web制作会社の管理職としてライターの指導・教育に従事したのち、株式会社スナックミーでコンテンツ制作を手掛ける、おやつライター兼エディター。安心・安全の「おやつ時間」の楽しみ方や、暮らしや職場におやつがある日々の豊かさ、福利厚生置き菓子の魅力を軸に、自社オウンドメディア『snaq.me magazine』の記事や商品パッケージのコピーライティングなどを担当。好きなおやつは『スナックミーのやさしいキャラメル』と『キングソロモンデーツ』。
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